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ニチレイロジと日立、冷凍設備の故障予兆診断で連携

ニチレイロジと日立、冷凍設備の故障予兆診断で連携

メンテナンス効率化し熟練技術者不足対応

 ニチレイロジグループ本社と日立製作所は8月28日、冷凍設備の故障予兆診断と運転・メンテナンスの効率化で連携すると発表した。

 共同実証を今年9月にスタート。ニチレイロジの「船橋物流センター」(千葉)にある冷凍設備6台に日立の観測システムを取り付け、稼働データを収集・分析し、故障の予兆を的確に捉える技術の確立を図る。運転・メンテナンスの効率改善によりエネルギー消費の抑制と熟練技術者不足への対応を図る狙いもある。

 両社は実験の成果を踏まえ、2019年度にニチレイロジの国内約140カ所で稼働している約870の冷凍設備に観測システムを導入したい考え。日立は観測システムを物流業界に広くアピールしていく構え。

(藤原秀行)

キャプション=ニチレイロジグループ本社の「船橋物流センター」に導入している冷凍設備(同社提供)

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