荷積み・荷役の迅速化に対応
日本パレットレンタル(JPR)は10月7日、レンタルパレットの利便性を高めるため、レンタルパレット在庫管理Webアプリケーション「XDD」(クロスディーディー)に「AIパレット画像認識機能」をオプションとして追加したと発表した。
従来は目視で行っていたパレットの種類・数量を登録する作業を、スマートフォンで撮影した画像をAIで識別・検出することによって自動化できるのが特徴。
作業効率と正確性を向上するとともに、積載状態の画像記録も同時に行うことにより、現場の心理的負担や運送トラブル対応業務を軽減できると見込む。改正物流効率化法で物流拠点の荷積み・荷役作業の短縮を強く求められているのに対応する。
「AIパレット画像認識機能」はレンタルパレットサービス提供の基盤として運営している「X-Rental(クロスレンタル) オープンプラットフォーム」を共同運用しているユーピーアール(upr)の技術を活用している。

(JPR提供)
スマホのカメラでパレットを撮影することで、AIがパレットを色別に識別。色ごとの枚数を自動でカウントし、「X-DD」に登録する。撮影した画像は「X-DD」上に保存、取引先からの照会対応やエビデンスの提示が必要となった場合にも使えるようになっている。
(藤原秀行)











