佐川と陸上自衛隊中部方面隊、災害時に輸送などで協力する協定を締結

佐川と陸上自衛隊中部方面隊、災害時に輸送などで協力する協定を締結

備蓄品の保管も

佐川急便は10月29日、陸上自衛隊中部方面隊(総監部:兵庫県伊丹市)と10月28日付で「輸送等協力に関する協定」を締結したと発表した。

災害が起きた場合の被災者の救援および復旧、災害時を想定した活動や訓練、中部方面隊の保有する災害用備蓄品の保管や輸送などを円滑に実施できるよう、輸送などの面で協力体制を構築する。


協定を締結した佐川急便・森裕一郎取締役(左)と陸上自衛隊中部方面隊・松永浩二方面総監(佐川提供)

佐川は2013年10月、国民保護法に基づく「指定公共機関」の指定を受け、日本各地で自然災害が発生した際、自治体や各団体と連携し、被災地で復旧に関わる活動を展開してきた。

両者は協定に基づき、中部方面隊が指定する地域への物資の輸送と輸送情報の提供、物資の保管場所と荷役作業の提供、災害用備蓄品の保管および輸送、輸送力の提供および輸送情報の共有に関する訓練の実施で協力する。

(藤原秀行)

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