物流ロボットフリーレンタルを展開
物流施設開発担当部署名/担当者数
担当部署名
不動産事業本部 物流事業部
担当者数
15人
累積開発実績
総保管面積(=賃貸可能部分)
1,513,689㎡
※開発予定を含む延べ床面積
マルチテナント型施設数
17棟
BTS型施設数
24棟
その他
1棟
開発実績エリア
首都圏 近畿圏 中部圏 北海道 東北 北陸 中・四国 九州・沖縄
開発対応可能エリア
首都圏 近畿圏 中部圏 北海道 東北 北陸 中・四国 九州・沖縄
海外の開発/投資実績および投資計画
実績あり 計画あり 検討中 計画なし
冷凍/冷蔵施設の開発実績および開発計画
実績あり 計画あり 検討中 計画なし
中長期的な開発/投資方針
大型施設(延べ床面積 1 万坪=約 3.3 万㎡以上)に限定 大型施設がメーン 大型と中・小型が半々程度 中・小型がメーン 中・小型に限定
中長期的な新規開発:既存物件取得の比率
開発に限定 開発がメーン 開発と既存物件取得を半々程度 既存物件取得がメーン 既存物件取得に限定
総運用資産額/総運用施設数
総運用資産額
-億
運用施設数
-棟
近年のトピック
岩槻Ⅱロジスティクスセンター着工。着工時点で摂津倉庫への1棟貸しが決定。
小牧Ⅱロジスティクスセンター着工。着工時点で名港海運への1棟貸しが決定。
蓮田Ⅱロジスティクスセンター竣工。レッグウェアの専業メーカーである岡本が1棟貸り。
松伏ロジスティクスセンター竣工。初めてカフェラウンジやフィットネスルームを設置。展開中の「ロボットフリーレンタルサービス」の他、メドケア社の健康推進プログラム「Medically」をリストバンド型ウエアラブル端末とともに提供し、歩数や脈拍などの健康データの可視化や医療・栄養相談サービスのサービスを開始。
蓮田ロジスティクスセンターおよび厚木Ⅱロジスティクスセンターがリースアップ。
オリックスグループTVCM等で物流施設編を放映。
当面の事業戦略
2003年より物流施設開発を開始した実績を生かし、グループ営業網など独自のルートにより相対での用地取得を基本戦力としている。
エリアについては、首都圏、関西、中部を中心に引き続き積極的な用地取得を行う。また、新たなマーケットについても案件に応じて検討する。
オリックス・レンテックとの協業による省力化・省人化ロボットの導入については、引き続き注力して推進。その他、庫内労働者向けの新たなサービスなども引き続き検討する。
入居テナント
業種 | 割合(%) |
---|---|
– | – |
– | – |
リスクと対策
労働力不足
オリックス・レンテックとともに省力化・省人化対策としての物流ロボットフリーレンタルサービスを展開し、テナント企業を支援する。また、新たなロボットや技術なども積極的に導入を検討する。
用地高騰(取得競争激化)
グループの総合力を生かした仕入れルートを駆使して相対交渉での用地取得を行う。また、地区計画や借地の取り組みなど長期かつ難易度高い案件についても 積極的に検討する。
2019~20年に竣工予定のマルチテナント型施設
名称 | 竣工予定年月 | 所在地 | 延べ床面積(㎡) | 賃貸可能面積(㎡) |
---|---|---|---|---|
枚方Ⅱロジスティクスセンター | 2020年1月 | 大阪府枚方市招提大谷2丁目1208-11他 | 57,311.50 | 52,814.77 |