ワゴン車5台と2トントラック2台、近距離小口の荷物からスタート
カンダホールディングス(HD)は11月28日に公表した株主向けの2019年度第2四半期決算報告書の中で、新たな環境対策として、配送用EV(電気自動車)の導入を決めたことを明らかにした。
これまでにもNGV(天然ガス自動車)やハイブリット車を活用しており、EVは手始めにワゴン車5台、2トントラック2台を導入する。
同社は「近距離の小口配送業務などから運行を開始し、次なる環境対策車としての実用性を検証していく」と話している。
カンダホールディングス(HD)は11月28日に公表した株主向けの2019年度第2四半期決算報告書の中で、新たな環境対策として、配送用EV(電気自動車)の導入を決めたことを明らかにした。
これまでにもNGV(天然ガス自動車)やハイブリット車を活用しており、EVは手始めにワゴン車5台、2トントラック2台を導入する。
同社は「近距離の小口配送業務などから運行を開始し、次なる環境対策車としての実用性を検証していく」と話している。