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トルビズオン、神戸の六甲山エリアでドローン配送の実証実験目指す

トルビズオン、神戸の六甲山エリアでドローン配送の実証実験目指す

市と連携、小売業やメーカーにも参加呼び掛け

ドローン(無人航空機)の安全飛行支援を手掛けるスタートアップ企業のトルビズオン(福岡市)は12月9日、神戸市でドローン(無人飛行機)による配送の実証実験を目指すと発表した。

神戸市の「Be Smart Kobeプロジェクト」の事業実施候補者に同社が選ばれた。同社は六甲山を中心とした山のエリアでの実験を提案しており、関係者と協議を進め、早期に実現したい考えだ。今後、小売業やドローンメーカーなどに実験への参加を呼び掛けていく。

同プロジェクトは、神戸市が主体となり、少子高齢化やエネルギー問題といった課題に対し、先進的技術を活用しながらサービスの受け手の視点を重視し、人間中心的に解決を図るのが目的。

トルビズオンは、ドローンの空中使用権を取引する専用ウェブサイト「sora:share(ソラシェア)」を運営している。同社はこれまでにも広島県府中市、福岡市、山口県下関市で自治体などと組み、ドローン配送の実証実験を展開してきた。新たに神戸市ともタッグを組み、ドローン配送の早期実用化への貢献を図る。同プロジェクトでは通常の商品配送だけでなく、災害時の物資輸送なども念頭に置いている。

また、同社は併せて、福岡市の本社に加え、東京2カ所と茨城県つくば市に拠点を新設したと発表した。

(藤原秀行)※写真はトルビズオン提供

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