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イトーキ、シャトル式立体自動倉庫システムの新機種を発売

イトーキ、シャトル式立体自動倉庫システムの新機種を発売

荷物の処理能力55%アップ、軽量化で消費電力40%抑制

イトーキは2月28日、シャトル式立体自動倉庫システム「システマストリーマー」の新機種「SAS-R」を発売すると発表した。

8段65連3基で構成し、収納数は3108個、1時間当たりの処理能力は1938個を確保している。

水平走行台車「ドーリー」と垂直昇降機「リザーバー」の小型化・軽量化を図り、荷物の処理能力を旧来より55%アップ。特にリザーバーは世界最速水準を実現している。併せて、ラックの設置方法を改良し、設置面積を2割縮小するとともに寸法は5割低減している。

さらに、構成機器や使用素材を見直したり、材料の使用量を減らしたりしたことで3割の軽量化に成功、消費電力を40%抑えられるようにした。自社工場での生産工程見直しやユニット単位での在庫確保を通じ、仕様確定から施工開始までのリードタイムを従来の半分となる2カ月まで短縮している。


「SAS-R」※クリックで拡大


システム構成例※クリックで拡大(いずれもイトーキ提供)

(藤原秀行)

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