新型コロナウイルス感染症への対応について

ソフトバンクロボティクス、AI清掃ロボットを医療施設や物流施設などに期間限定で無料提供

ソフトバンクロボティクス、AI清掃ロボットを医療施設や物流施設などに期間限定で無料提供

清掃担当者の感染リスク低減支援、「清潔度診断サービス」も

ソフトバンクグループでロボット開発を手掛けるソフトバンクロボティクスは4月15日、AI(人工知能)を活用した自動清掃ロボット「Whiz(ウィズ)」を、生活インフラ関連の医療施設など6業種を対象に無償で提供すると発表した。清掃担当者の新型コロナウイルスなどへの感染リスク低減と各施設の業務継続を支援するのが狙い。

申し込みは同日から5月15日まで受け付け、無償提供は6月末までの予定。対象業種は医療施設・隔離施設、介護施設、官公庁・金融機関、小売り(スーパーやドラッグストアなど)、駅・空港、工場・物流と設定している。

併せて、床面や人が触れる場所の生物学的汚染度と空気中の粒子量を計測する「施設清潔度診断サービス」も無料で提供する。

ソフトバンクロボティクスが今年4月、清掃に従事している人を対象に行った意識調査では、感染リスクに対しての恐怖感や不安感を訴える人124人が57・3%に上るなど、感染症に関する心理的な負荷増大が顕著になっていることが示されているという。


自動清掃ロボット「Whiz」(2019年1月撮影)

(藤原秀行)

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