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【新型ウイルス】クラスター発生の福島・二本松郵便局、4月22日から本格的に業務再開

【新型ウイルス】クラスター発生の福島・二本松郵便局、4月22日から本格的に業務再開

感染者は計9人、局内のレイアウト変更し利用客とソーシャルディスタンス確保

日本郵政は4月21日、新型コロナウイルスの感染者が計9人確認され、クラスター(感染者集団)が発生したとみられる福島県二本松市の「二本松郵便局」に関し、同22日に業務を本格的に再開すると発表した。

配達は4月13日から近隣の郵便局の社員らで速達や書留、ゆうパックについて再開していた。同20日時点で16万9433件の郵便物の配達がまだ成されておらず、同22日以降、順次取り扱う。窓口業務は郵便、金融ともに同日の午前9時(ATMは午前8時45分)から利用可能とする。時間外受付のゆうゆう窓口も同日の午前8時からオープンする。

ただ、滞留している郵便物の配達を急ぐため、二本松市の一部エリアなどへのゆうパックやゆうパケット(クリックポスト含む)、ゆうメールの引き受けは引き続き停止している。

今後は社員に出勤前の体温測定などを徹底させるほか、局内の机などのレイアウトを見直して利用客とのソーシャルディスタンスを確保するとともに、対面となっていた事務室や休憩室は一方向のみのレイアウトとする。局内作業時は出勤時刻を分散して一カ所に社員が密集しないようにしたり、窓口のカウンターに飛沫感染防止のためのビニールカーテンを設置したりもする。

感染した9人は、PCR検査で陰性を確認し退院した後は、2週間自宅療養にし、体調確認を継続する。

(藤原秀行)

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