【新型ウイルス】全ト協、新たにトラックステーション4カ所で施設の営業時間短縮・臨時休業を発表

【新型ウイルス】全ト協、新たにトラックステーション4カ所で施設の営業時間短縮・臨時休業を発表

食堂の終了前倒しなど

全日本トラック協会は4月23日、新型コロナウイルスの感染拡大で政府が全国に緊急事態宣言を発令していることを受け、新たにトラックステーション4カ所で、食堂など一部施設の営業時間短縮や一時休業を実施すると発表した。

茨城トラックステーション(茨城県小美玉市)は、4月23~5月6日までの間、食堂の24時間営業を取りやめ、午前5時~午後8時に短縮。それ以外の時間帯はテイクアウトサービスのみとする。

彦根トラックステーション(滋賀県彦根市)は、4月23~30日の間、食堂の営業終了時間を午後9時から午後8時に、ラストオーダーは午後8時半から午後7時半にそれぞれ前倒しする。

三次トラックステーション(広島県三次市)は4月25日と5月2日、同9日の土曜日は食堂と入浴施設、休憩室の営業を休止する。

鳥栖ステーション(佐賀県鳥栖市)は4月22日~5月1日を対象に、食堂の営業終了時間を午後10時から午後8時に、ラストオーダーを午後9時半から午後7時半にそれぞれ早める。

(藤原秀行)

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