【豪雨】九州道と長崎道、中国道で再び通行止めの可能性

【豪雨】九州道と長崎道、中国道で再び通行止めの可能性

NEXCO西日本が午前4時時点の降雨予測基に差し替え

西日本高速道路(NEXCO西日本)は7月11日、同日午前4時時点の降雨予測を基に、今後24時間以内に通行止めとなる可能性がある高速道路の区間を公表した。7月10日午後4時点の降雨予測を基にした前回見通しから修正されている。

なお、盛り土のり面が崩落した京都縦貫自動車道の沓掛ICと、のり面に変状が見つかった東九州自動車道の末吉財部IC~国分IC間は依然通行止めが続いている。また、大分自動車道の九重IC~湯布院ICは対面通行規制中。

このほかは、以下の通り(いずれも上下線)。

▼7月11日 午前11時~午後5時 通行止め開始見込み
・九州自動車道 植木IC~みやま柳川IC
・長崎自動車道 嬉野IC~東脊振IC
・中国自動車道 庄原IC~東城IC

▼7月11日 午後5~11時 通行止め開始見込み
・長崎自動車道 東脊振IC~鳥栖IC

(藤原秀行)

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