業務継続へ謝意、大岡社長の手紙も添付
日本梱包運輸倉庫は8月4日、ドライバー全員に「特別安全運行手当」を支給したと発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、これまで1人も罹患せず業務を継続、輸送に支障を来さなかったことへの謝意を示すとともに、今後も安全・安心に業務を果たすことへの期待を込めた。金額は開示していない。
添付した大岡誠司社長名義の手紙は「お客さまと直接触れ合う最前線で、黙々と業務を行う皆さまはわが社の誇りであり、宝です」などと感謝を表している。
手当支給の様子(日本梱包運輸倉庫プレスリリースより引用)
(藤原秀行)