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商船三井、モーリシャス沖の貨物船座礁事故で流出した重油の半分近くを回収

商船三井、モーリシャス沖の貨物船座礁事故で流出した重油の半分近くを回収

現地に社員6人派遣、追加も検討

商船三井は8月11日、インド洋のモーリシャス島沖合で長鋪汽船(岡山県笠岡市)の関連会社から傭船した大型貨物船が座礁、重油が大量に周辺海域へ漏れ出している事故について、これまでに船外に流出した重油約1000トンのうち半分近い約460トンを手作業で回収したと発表した。

船に積載していた重油約1020トンも別の小型タンカーへ抜き取った。まだ重油約1600トンと軽油約200トンが残っており、回収を継続している。商船三井によれば、船体に入った亀裂が拡大しており、自力で航行できない状態のため、折損しても漂流しないようタグボートと係船している。

同社は現地に向け、社員6人を派遣。モーリシャス当局などと連携して油濁の拡大防止と漏れ出した重油の回収に努める。同社は「人員の追加派遣や物資の輸送についても引き続き検討する」と話している。

(藤原秀行)

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