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オイシックス・ラ・大地、埼玉・狭山に物流センター増設

オイシックス・ラ・大地、埼玉・狭山に物流センター増設

3億円投じ今年10月稼働予定、宅配利用増カバー可能に

オイシックス・ラ・大地は8月14日開示した2021年3月期第1四半期(4~6月)決算の中で、有機野菜などの宅配の利用増をカバーするため、新たな物流センター「Oisix狭山ステーション(仮)」を開設すると発表した。

稼働開始は今年10月の予定。初期投資はWMS(庫内管理システム)なども合わせて約3億円。センター新設で現状から取扱量が最大50%増加してもカバーできる見込み。

当初は神奈川県海老名市で約37億円を投じて物流センター「新海老名ステーション」を21年9月に稼働させるまでの間、既存施設の機能拡大などで需要増を賄う予定だった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によるEC利用増加で取り扱い物量が急激に拡大しているため、海老名の新拠点稼働開始までの間をカバーする拠点を狭山に設けることにした。

海老名の新センターが稼働すれば、出荷能力が約3倍に高まると見込んでいる。


狭山の新センター外観(オイシックス・ラ・大地決算説明資料より引用)

(藤原秀行)

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