8012平方メートル、輸出入貨物やJIT配送の拠点として活用へ
日立物流は8月27日、インドの現地法人が同国チェンナイ近郊で多くの自動車関連企業が集積しているオラガダムに物流センターを新設したと発表した。
平屋建てで延べ床面積は8012平方メートル。ドックレベラーやリーチとカウンター両方のフォークリフトなどを備えている。チェンナイ港からトラックで1時間程度という地の利の良さを生かし、輸出入貨物やJIT(ジャスト・イン・タイム)配送の拠点として活用していく方針。
物流センターの外観
センター内部(いずれも日立物流プレスリリースより引用)
(藤原秀行)