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業務用はしご・脚立のピカコーポレイション、栃木・鹿沼に東日本物流センター開設

業務用はしご・脚立のピカコーポレイション、栃木・鹿沼に東日本物流センター開設

2400坪、9月7日稼働開始

業務用のはしごや脚立などを手掛けるピカコーポレイション(大阪府東大阪市)は9月4日、栃木県鹿沼市の宇都宮中核工業団地内で、新たな拠点「東日本物流センター」を開設したと発表した。同7日に稼働を開始する。

新センターは北関東自動車道の都賀ICから6キロメートルに位置。栃木県内に点在する倉庫を集約、一元管理することで物流の効率化とサービスレベル向上を図る。

物流業務以外に受注センターや商談可能な応接室、製品のショールーム、勉強会や説明会を開催できる大型会議スペースを備えている。管理棟のルーバーには、自社製の足場板(STCR)約150枚を使用し、アルミ足場メーカーを象徴する外観にしている。

センター内は全室・全灯にLEDを採用したほか、庫内の屋根に断熱材を取り入れた。高所に換気扇を設けて庫内温度の上昇を抑制。環境対策と併せて働きやすい環境の整備にも努める。

現行の東日本物流センター(栃木県栃木市)は今年11月、滋賀工場に次ぐ国内生産拠点「栃木工場」としてあらためて稼働させる予定。標準品と特注品の生産に対応する。国内生産は西日本と東日本の2拠点となり、BCP(事業継続計画)の対応を強化する狙いがある。


東日本物流センターの外観(ピカコーポレイション提供)

(藤原秀行)

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