未消化の容積活用し349平方メートル、ステーキの「ハングリータイガー」入居
Jリートのケネディクス商業リート投資法人の資産運用を担当しているケネディクス不動産投資顧問は9月29日、ポートフォリオに組み入れている横浜市栄区の物流施設「横浜上郷配送センター」で、新たに飲食店棟の増築工事が完了したと発表した。
敷地内で未消化の容積を活用して約1億1900万円を費やし竣工。延べ床面積は349平方メートルで、不動産として同投資法人のポートフォリオに組み入れる方針。飲食店棟には横浜を地盤とするハンバーグ・ステーキレストラン「ハングリータイガー」が入居する。
飲食店棟の外観イメージ(ケネディクス不動産投資顧問人プレスリリースより引用)
(藤原秀行)