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セルートの「DIAq」、キャッシュレス決済での配送報酬受け取りを21年上旬に開始へ

セルートの「DIAq」、キャッシュレス決済での配送報酬受け取りを21年上旬に開始へ

「中食」配達ニーズを重視、ギグワーカーの自由な働き方を後押し

セルートは10月29日、配送したい荷物と運び手を結び付けるマッチングアプリ「DIAq(ダイヤク)」が2017年のリリースから3周年となったのを受け、サービスの現状を発表した。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い弁当などの宅配の利用が増えたり、オンラインで食材を購入、自宅で受け取る需要が伸びたりしたのを受け、DIAqの配送受注数が特に5月は前年同期比4倍に達したと説明。中でも生鮮食品や食材、オフィスチェア、家具・家電などの取り扱いが急増したことを明らかにした。

また、最近の動向として「働き手も収入機会を意識的に分散してリスクを回避する動きが見られ、DIAq を通じて配送を行うアンカーの登録人数も増加している」と指摘。

食品を購入して持ち帰ったり、宅配してもらったりして自宅で食べる「中食」のニーズが拡大しているのを重視。自分の空いた時間に仕事を請け負うギグワーカーがアンカーとして自由で充実した働き方を実感できるよう後押しするため、キャッシュレスの決済手段を利用した報酬受け取りを21年上旬に始める方向で準備を進めている。


アンカーの配達イメージ(セルート提供)

(藤原秀行)

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