低温と常温併設、延べ床面積6万3766平方メートル
ライフコーポレーションは11月6日、大阪市で低温・常温併設型の「ライフ大阪平林総合物流センター」を同12日から稼働させると発表した。
新センターは地上4階建て、延べ床面積6万3766平方メートル。日配食品や総菜、加工食品、日用品など幅広い商品群を取り扱う。
センターの運営は加藤産業に委託。常温部分は2019年1月下旬に稼働を始める予定。ライフコーポレーションはインフラを拡充して近畿圏の物流を見直し、現在は150店舗の物流体制を200店舗まで対応可能な体制に移行していきたい考えだ。
(藤原秀行)
「ライフ大阪平林総合物流センター」の全景(ライフコーポレーション提供)