プラスオートメーション、RaaSの対象にZMPのロボット追加

プラスオートメーション、RaaSの対象にZMPのロボット追加

1年で1台当たり税別9万8000円、導入時コンサルや保守など含む

プラスオートメーションは2月2日、物流業界向けにロボットを月額・定額制で貸し出す「RaaS(ロボット・アズ・ア・サービス)」のラインアップに、ZMPの物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」を追加すると発表した。

1台当たり月額9万8000円(税別・1年契約の場合)で提供。料金は初期導入に際してのコンサルティングや導入後の保守なども含む。期間中の解約はできない。

プラスオートメーションは既に、ソーティングロボット「t-Sort」やピッキングアシストロボット「PA-AMR」など仕分け・ピッキング工程向けロボットをRaaSモデルで提供している。


CarriRo(以下、いずれもプラスオートメーション提供・クリックで拡大)


台車型のCarriRo ADの利用料

(藤原秀行)

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