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【独自取材】大成建設グループの大成有楽不動産が物流施設の初開発案件を公開

【独自取材】大成建設グループの大成有楽不動産が物流施設の初開発案件を公開

5611平方メートル、今後もコンパクトサイズをメーン対象に設定

大成建設グループの大成有楽不動産が神奈川県厚木市で開発を進めてきた、物流施設としては自社案件第1号となる「LOGIMINAL(ロジミナル)厚木」がこのほど完成、内覧会を実施した。

同施設は鉄骨造の地上4階建て、延べ床面積は5611平方メートルとコンパクトなサイズ。かつてはリサイクル工場として使われていた場所を取得、自社で開発した。圏央道の相模原愛川ICから約2・3キロメートルと関東を広範囲でカバーできる好立地が強みとなっている。


物流施設の外観

近隣には神奈川県内陸工業団地が位置しており、製造業の都心近接DC(在庫型物流センター)として使うことも想定できる。施設の近くには飛び地があり、従業員向け駐車場などへの活用が可能。

床荷重は1平方メートル当たり1・5トン、梁下有効天高は5・5メートルと基本的なスペックを備え、トラックバース6台分やドックレベラー1基、荷物エレベーターも導入。将来垂直搬送機を追加で設置できるよう専用のスペースを確保している。

同社は昨今の主流となっている大規模マルチテナント型物流施設とは一線を画し、第1号案件のようなコンパクトサイズをメーンに据えて開発を進める計画。既に問い合わせが活発に寄せられているという。


1階のトラックバース。国道129号につながる道路に面している


4階の庫内


荷物エレベーターの横(赤いコーンが置かれた場所)には将来垂直搬送機を追加で設置できる専用スペースを確保している


近隣の飛び地

(藤原秀行)

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