最大4テナント入居可能、22年1月完成予定
大和ハウス工業は4月13日、群馬県藤岡市で新たなマルチテナント型物流施設「DPL群馬藤岡」の工事を本格的に開始すると発表した。
鉄骨造の平屋建てで、延べ床面積は2万3746平方メートルを計画。最大4テナントが利用可能とし、1区画当たり約4700平方メートルから使える設計とする予定。
インターネット通販事業者や小売業者、関東および甲信越方面への配送を手掛ける事業者などの利用を見込む。上信越自動車道の藤岡ICより約1・8キロメートル(約3分)、関越自動車道と上信越道を接続する藤岡JCTにも近接し、関東甲信越方面など広範囲の配送に適した立地となっている。
(大和ハウス提供)
(ロジビズ・オンライン編集部)