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ロジザードのクラウドWMS、ラピュタロボティクスのAMRと標準連携実現

ロジザードのクラウドWMS、ラピュタロボティクスのAMRと標準連携実現

出荷数量など共有、ピッキング作業のペーパーレス化も可能に

ロジザードとRapyutaRobotics(ラピュタロボティクス)は4月23日、クラウド型WMS(倉庫管理システム)「ロジザードZERO」と、自律走行ロボット(AMR)「ラピュタAMR」の標準連携が実現したと発表した。両社はロボット導入期間の短縮や運営コスト軽減につながり、AMRの導入ハードルが下がるとみている。

AMRは、ロボットを月額でレンタルする「RaaS(Robotics as a Service)」を提供するプラスオートメーションと連携することで、必要な時に必要な台数だけ使えるサブスクリプション型サービスとして提案することが可能という。

具体的には、商品を出荷する際のピッキング時に「ラピュタAMR」を活用、作業時のペーパーレスも可能になる。出荷指示情報を基に、ロジザードZEROからピッキングに必要なロケーション情報と商品情報、個数をラピュタAMRとデータ連携。ラピュタAMRはデータを受け取ったタイミングでオリコン番号をひも付け、人と協働してピッキングを開始する。

ピッキングが完了すると、ラピュタAMRが検品場まで商品を運び、ロジザードZEROにオリコン情報を含んだデータを送信。ロジザードZEROを使った通常のハンディーターミナル検品に進むとの流れを想定している。

商品が全てラピュタAMRのオリコンに入る大きさ、重さの場合はペーパーレスでピッキングを済ませられる。人やフォークリフトなどで運ぶことが必要な商品の場合はピッキングリストを出力する。例えば、大型のテレビとリモコンをピッキングする場合、リモコンのみをラピュタAMRエリアからピッキング、検品のタイミングで大型商品エリアにある大型テレビ用のピッキングリストが出力される。

(藤原秀行)※写真は両社提供

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