CRE、埼玉・ふじみ野で3棟・27万平方メートル超の大型物流施設開発を発表

CRE、埼玉・ふじみ野で3棟・27万平方メートル超の大型物流施設開発を発表

同社過去最大規模、23年以降順次完成へ

シーアールイー(CRE)は5月24日、埼玉県ふじみ野市で物流施設を3棟、延べ床面積は計27万3189平方メートルに及ぶ大型開発案件を進めると発表した。

開発用地として約12万平方メートルを取得した。同社としては過去最大級のプロジェクトとなる。

新施設は国道463号や16号などの幹線道路と連結する国道254号バイパス沿いに立地。A棟(地上4階建て、延べ床面積11万4256平方メートル)、B棟(同、11万5040平方メートル)、C棟(同、4万3893平方メートル)で構成する。

竣工はA棟が2023年8月、B棟が24年8月、C棟が24年3月をそれぞれ計画している。C棟はBTS型としての開発にも対応する。


完成イメージ(以下、いずれもCREプレスリリースより引用)


3棟の配置


3棟の概要

(藤原秀行)

物流施設/不動産カテゴリの最新記事