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青森・八戸の船舶事故、分断された船首部を港内に係留

青森・八戸の船舶事故、分断された船首部を港内に係留

油の抜き取り、9月中旬にも完了の見通し

日本郵船は8月27日、青森県八戸市の八戸港付近の海域で、パナマ船籍で同社が洞雲汽船の関連会社から傭船している木材チップ専用船「CRIMSON POLARIS」(クリムゾン・ポラリス)が座礁した事故に関し、分断された船体の船首部を八戸港内に曳航、係留したと発表した。

同社が手配したサルベージ会社が船首部に残っている油を抜き取るとともに、貨物を陸揚げする予定。同社は作業が順調に進めば油の抜き取りが9月中旬、貨物の陸揚げは9月末にそれぞれ完了するとみている。

船尾部については海上保安庁などが調査を続けている。同社は海に流出した油の回収も急いでいる。


分断された船体(日本郵船のオンライン会見の資料をキャプチャー、第2管区海上保安本部提供)

(藤原秀行)

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