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豊田通商、豪資源大手BHPと車載電池向けニッケルの安定供給などで覚書締結

豊田通商、豪資源大手BHPと車載電池向けニッケルの安定供給などで覚書締結

トヨタ・パナソニック合弁会社も参加、製造過程の温室効果ガス削減やリサイクルでも協業検討

豊田通商は10月4日、オーストラリアの資源大手BHP、トヨタ自動車とパナソニックの合弁会社で車載用リチウムイオン電池を手掛けるプライムプラネットエナジー&ソリューションズ(PPES)の両社と、電池向け素材の硫酸ニッケルの安定供給に関する覚書を締結したと発表した。

BHPが新しく硫酸ニッケル設備を導入したオーストラリア西部の「Nickel West Asset(NiW)工場」で生産される硫酸ニッケルを、PPESへ供給する。PPESはトヨタなどの自動車メーカーが製造する電動車向けに安定して電池を生産できるようになると見込む。

3社は併せて、電池を製造する過程での温室効果ガス排出量削減、使用済み電池のリサイクルなどでも協業する予定。原材料を調達、製造するサプライチェーン上で人権侵害などの問題行為が行われていないかどうかを監視することも検討する。

(ロジビズ・オンライン編集部)

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