新宿で「美食フェア」開催
旅客用高速バスを利用した新しい物流の仕組み「産地直送あいのり便」を運営するアップクオリティは11月1日、福井県の地域産品を東京に運ぶ新しい貨客混載便を開始したと発表した。
11月1~30日の間、東京・新宿駅近くの「バスあいのり3丁目テラス」で福井県の代表食材を味わえる「福井美食フェア」を開催する。
取り扱うのは「若狭ぐじ」や「甘えび」といった海の幸と伝統野菜など。
夜に福井県を出発し、翌朝に東京・新宿のバスターミナル「バスタ新宿」に到着する貨客混載の「産地直送バスあいのり便」を利用。鮮度を保った状態で搬送する。食材は「バスあいのり3丁目テラス」で、「甘えびユッケ丼」や「若狭ぐじのゆず塩ラーメン」などのオリジナルメニューとして提供する。
(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)