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日本通運、22年1月の持ち株会社体制移行でグループ企業社名は「NX」統一へ

日本通運、22年1月の持ち株会社体制移行でグループ企業社名は「NX」統一へ

ブランド採用、齋藤社長がトップ兼務

日本通運は11月16日、2022年1月4日付けで持ち株会社体制へ移行するのに伴う新たな組織体制の概要を発表した。

新規で誕生する純粋持ち株会社「NIPPON EXPRESSホールディングス」はグローバル事業、コーポレートマネジメント、リスクマネジメント、経営戦略の4本部制で発足。グループのDX推進やグローバル規模での事業展開などを管轄する。

純粋持ち株会社の下に収まる形となる事業会社の日本通運は、現行の7本部からグローバル営業戦略、グローバル事業戦略(新設)、専門輸送事業(同)、ロジスティクス・ネットワーク(同)、コーポレートソリューション(同)、経営事業戦略(同)の6本部に再編。組織運営の効率化を目指す。海外ブロックは持ち株会社の直轄となる。

併せて、日本通運以外の国内外のグループ企業の社名を変更。グループブランドに設定する「NX」(NIPPON EXPRESSの短縮形)を用いるよう統一する。日通商事は「NX商事」、日通総合研究所は「NX総合研究所」、「日通・NPロジスティクス」は「NX・NPロジスティクス」などとなる。

新体制の経営陣は、純粋持ち株会社の会長に日本通運の渡邉健二会長が就き、社長は日通の齋藤充社長が兼務する。渡邉氏は事業会社の日通会長は退任する。

(藤原秀行)

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