4978㎡、需要伸びに対応
ニチレイロジグループ本社は3月4日、中国子会社の南京鮮華物流有限公司(南京市)が、新たに「南京常温物流センター」を開設したと発表した。延べ床面積は4978平方メートル。
南京市でCVS(コンビニ)関連物流の需要が伸びているのを受け、2021年5月に稼働した南京低温物流センターに続き、常温帯のキャパシティ拡大を図る。
今後は既存拠点との連携による複数温度帯での混載配送機能など、多様なニーズに対応できるようにする計画。
南京常温物流センターの外観(プレスリリースより引用)
(藤原秀行)