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SBSロジコム、千葉の印西物流センターで4種類の自動化・省力化技術が稼働開始

SBSロジコム、千葉の印西物流センターで4種類の自動化・省力化技術が稼働開始

レジ検品システム採用で生産性20%改善など成果

SBSホールディングス(HD)は4月28日、傘下で3PL事業を手掛けるSBSロジコムの主要3PL専用センター「印西物流センター」(千葉県印西市)で、4月1日に4種類の自動化・省力化技術「LT(Logistics Technology)」が稼働を開始したと発表した。

同センターは2016年3月に9000坪から稼働し、現在の使用延べ床面積は2万6500坪に拡大。約20社から3PL業務を受託運営している。1社当たりの受託面積は10坪未満から5000 坪と、規模の大小を問わず幅広いニーズに対応している。

同センターは18年ごろから物流機器メーカー各社と協働し、現場にとって最適解となるカスタマイズを行いながらLTの積極活用に着手。パート従業員らと試行錯誤を繰り返しながら、LT活用による生産性向上を図っている。

今回導入した4種類のLTは、稼働から3年程度経過した文具メーカーと化粧品卸売事業者への改善提案を通じ、導入を決定した。

1.レジ検品システム
従来のハンディターミナルからレジタイプの検品台を採用。動作の迷いが軽減し正確性が向上、生産性が20%改善した。映像連動システムと連携し高精度な作業ログの取得が可能になった。

2.梱包台映像連動システム
出荷検品・梱包作業を常時動画保存。梱包作業時のトラブル対策やカスタマー対応時のエビデンス、作業者教育などに活用。品質
向上と作業平準化および作業スタッフの習熟期間短縮を実現した。


(いずれもSBSHD提供)

3.Web照会システム
WMS(在庫管理システム)のデータをWeb上で確認できる。顧客がリアルタイムで商品在庫数や入出庫状況を確認しながら、販売の機会損失、顧客と現場スタッフ双方の工数削減につながった。

4.販促品発注管理システム
販促品の受発注データとWMSを自動連携させ、小売店、営業、倉庫担当者が端末でリアルタイムに在庫や発注状況を確認。メールや電話のやりとりで行っていた販促品管理業務の煩雑さを解消。

(藤原秀行)

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