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ダイフク、23年度の連結売上高目標を6000億円に引き上げ

ダイフク、23年度の連結売上高目標を6000億円に引き上げ

半導体向けが好調、営業利益率は原材料価格上昇など考慮し据え置き

ダイフクは5月13日、現行の中期経営計画「Value Transformation2023」に関し、経営目標の一部を修正したと発表した。

最終の2023年度(24年3月期)に、連結売上高を従来目標の5400億円から6000億円(22年3月期実績5122億円)に引き上げた。半導体生産ライン向け搬送・保管システムの受注が想定を大きく上回っていることなどを考慮した。

一方、営業利益率の目標は原材料価格上昇などを考慮し、当初目標の10.5%を据え置いた。

同社の下代博社長は5月14日、オンラインで開催した決算説明会見で、6000億円の見通しについて、新型コロナウイルス感染症拡大に対する中国政府の厳格な「ゼロコロナ」政策や、ロシアのウクライナ侵攻などを踏まえ「若干抑え気味の予想。(需要は)全般的に伸びているが、特に半導体関係。間違いなく超えるのではないか」と説明、達成に自信を見せた。

同時に、原材料価格や労務費の高騰により、売上高が目標の6000億円を大きく超えられるかどうかは「2年先の話なのでなかなか見通しにくい」と慎重な見方も示した。

(藤原秀行)

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