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パナソニックHD傘下のブルーヨンダー新CEOにインフォアやオラクル出身のアンゴーヴ氏が就任

パナソニックHD傘下のブルーヨンダー新CEOにインフォアやオラクル出身のアンゴーヴ氏が就任

企業向けソフトウェア成長目指す

パナソニックホールディングス(HD)傘下で米業務効率化支援ソフトウェア大手ブルーヨンダーは7月11日、新たなCEO(最高経営責任者)にダンカン・アンゴーヴ氏が就任したと発表した。

ブルーヨンダーは2020年9月にパナソニックが総額約8700億円を投じ、買収を完了した。今年2月末にギリッシュ・リッシCEOが退職した後、3月1日から同社ワールドライドコマーシャルビジネスのエグゼクティブバイスプレジデント(上級副社長)、マーク・モーガン氏が暫定的にCEOを務めてきた。

アンゴーヴ氏は7万社を超える企業の顧客向けにクラウドアプリケーションを展開しているインフォアなどで25年以上、企業向けソフトウェアとサプライチェーンビジネスを経験。同社の社長も務め、加入者6000万人以上を擁するクラウド企業へ変革させた。

オラクルなどでリーダーシップのポジションを務め、現在もハネウェルの取締役を務めている。テクノロジーに焦点を当てたプライベートエクイティファンドArcspring(アークスプリング)の共同創始者。

アンゴーヴ氏は「サプライチェーンソフトウェア業界のリーダーであるブルーヨンダーのメンバーに加わることを大変嬉しく思っている。サプライチェーンと小売業界を長年にわたり経験してきた私はチームと協力して、サプライチェーンとオムニチャネルの実現の未来に向け、ブルーヨンダーを率いていくことを楽しみにしている」とコメントした。

パナソニックコネクトCEOでブルーヨンダー取締役会議長の樋口泰行氏は「アンゴーブ氏のインフォア、オラクル、リテックなど実績のある成長企業で改革を進めてきた経験、およびサプライチェーン領域の知見や顧客との強い結び付きはブルーヨンダーの成長と革新を次のレベルに導くことができると確信している」と語った。


アンゴーヴ氏(ブルーヨンダープレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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