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パワードウェア手掛けたパナソニック子会社のATOUNが今春に事業終了

パワードウェア手掛けたパナソニック子会社のATOUNが今春に事業終了

コロナ禍で販売不振、継続困難に

パナソニックグループで物流現場などの作業負荷を軽減する着用型ロボット「パワードウェア」を開発・販売してきたATOUN(アトウン、奈良市)が4月末で事業を終了、解散した。このほど会社を清算したもよう。

ATOUNはパナソニック社員だった藤本弘道氏が2003年に設立。開発したパワードウェアは、空港の作業に採用されたほか、2021年の東京パラリンピックの会場でも使われるなど、注目度が高まっていた。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い対面営業が厳しくなり、事業継続が困難になったもようだ。販売済みのパワードウェアの保守などは、産業機器製品の組み立て加工などを手掛けるアドバンス(奈良県川西町)が継承している。


ATOUNのパワードウェア

(藤原秀行)

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