霞ヶ関キャピタルが千葉・市川で参画の冷凍・冷蔵物流施設開発プロジェクトに米資産運用大手インベスコグループが参加

霞ヶ関キャピタルが千葉・市川で参画の冷凍・冷蔵物流施設開発プロジェクトに米資産運用大手インベスコグループが参加

アセットマネジメント契約を締結

霞ヶ関キャピタルは8月25日、同社が千葉県市川市で参加している冷凍・冷蔵物流施設「LOGIFLAG COLD市川Ⅰ」の開発プロジェクトに関し、米資産運用大手インベスコグループの不動産事業部門インベスコ・リアルエステートが運用しているプライベート不動産ファンドが参画すると発表した。

同ファンドがカンザス特定目的会社(TMK)を組成。霞ヶ関キャピタルはTMKとアセットマネジメント契約を締結した。

契約先概要

(1)名称 カンザス特定目的会社
(2)所在地 東京都中央区銀座一丁目6番11号アースタックス税理士法人内
(3)代表者 取締役 中村武
(4)霞ヶ関キャピタルはと相手先との関係 資本関係:該当事項はなし
人的関係:該当事項はなし
取引関係:該当事項はなし

インベスコ・リアルエステートは不動産直接投資および上場不動産証券などの不動産関連商品の運用を世界16カ国(欧米とアジア太平洋地域)でグローバルに展開している。

物流施設開発予定物件一覧

(霞ヶ関キャピタル提供)

(藤原秀行)

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