経営資源の有効活用など狙い
古河電池は8月26日、完全子会社で同社製品の出荷梱包作業を担っているエフビーパッケージ(福島県いわき市)を11月1日付で吸収合併すると発表した。
経営資源の有効活用と業務の一体化による効率化が狙い。
エフビーパッケージは1999年3月設立。2022年3月期の売上高は3億9200万円、営業利益は1200万円だった。
(藤原秀行)
古河電池は8月26日、完全子会社で同社製品の出荷梱包作業を担っているエフビーパッケージ(福島県いわき市)を11月1日付で吸収合併すると発表した。
経営資源の有効活用と業務の一体化による効率化が狙い。
エフビーパッケージは1999年3月設立。2022年3月期の売上高は3億9200万円、営業利益は1200万円だった。
(藤原秀行)