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ゼンリンと埼玉・秩父市、ドローン活用した緊急物資輸送で連携協定締結

ゼンリンと埼玉・秩父市、ドローン活用した緊急物資輸送で連携協定締結

土砂崩落発生した中津川地内が対象、早期実現目指す

ゼンリンと埼玉県秩父市は10月25日、今年9月に土砂崩落が発生した同市中津川地内で、ドローンを使った緊急物資輸送を早期に実現する連携協定を同日付で締結したと発表した。

現在通行止めとなっている県道の再開目安が2023年8月となっているため、当該地域住民の生活支援に向け、ドローンで物資を運べるようにするのが狙い。

今後、実現のための体制構築や利用するドローンの機体選定、ルート設計などの実装検証を行った上で、2023年1~3月の間、1週間に1回、ドローンによる定期配送を実施することを目指す。


調印式の様子

中津川地内は山間地域の特性上、ドローンの遠隔飛行に必要な通信環境が脆弱な上、土砂崩落の影響で周辺に離発着地点の確保が困難なのが実情。ドローン配送の実現は非常に難しいが、両者が以下の事項で連携・協力し、早期に実施できるよう取り組む。

(1)ドローン機体の選定、技術課題の解決策、運用手法の検討
(2)地域住民の適切なニーズや課題の把握、緊急物資の選定と準備
(3)ドローンの実飛行による地域住民への定期配送の実施
(4)その他、緊急物資輸送の早期実現を達成するための事業

■各者の役割

(いずれもゼンリン提供)

(藤原秀行)

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