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ウェザーニューズ、海運業界向け最適航路選定支援サービスでCO2排出量削減推進

ウェザーニューズ、海運業界向け最適航路選定支援サービスでCO2排出量削減推進

環境規制に対応、企業努力可視化

ウェザーニューズは11月8日、環境負荷が低い船舶運航の実現をサポートするため、海運業界向けの最適航路選定を支援するサービス「OSR(Optimum Ship Routeing)」をバージョンアップし、環境規制に対応できる「OSR-e」の提供を開始したと発表した。

「OSR-e」は選択したルートを航行することで削減できるCO2排出量の推定値やCII評価の見込みを出航前に確認できるのが特徴。排出量の削減効果および企業努力の可視化を通じ、環境運航の実現を後押しする。CO2排出量監視サービス「CIM」と合わせて利用すれば、港を離岸してから目的地の港へ着岸するまでに排出するCO2の合計値を推定・評価することも可能と説明している。

国際海事機関(IMO)が大型外航船を対象にした新たな規制「燃費実績格付け制度」(CII)を採択するなど、海運業界でも温室効果ガスの削減に向けた取り組みが進んでいるのに対応する。

同社は以前から船員の安全を第一にルーティングサポートを行い、安定性や定時性、経済性など航海ごとのニーズに合わせたルーティングを実現するため、最適な航路選定とエンジン回転数を支援する「OSR」を手掛けてきた。バージョンアップによりCO2排出量の削減支援まで踏み込む。


「OSR-e」の画面イメージ(プレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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