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ユーグレナとデンソー、藻由来のバイオ燃料量産などで包括提携

ユーグレナとデンソー、藻由来のバイオ燃料量産などで包括提携

航空機や自動車向け、食品・化粧品共同開発も推進

 ミドリムシ培養などを手掛けるベンチャーのユーグレナと自動車部品最大手のデンソーは2月20日、微細な藻類由来の活用で包括的に提携することで基本合意したと発表した。

 飛行機や自動車向けのバイオ燃料量産で連携。藻類を使った食品や化粧品の共同開発などにも取り組む。

 ユーグレナは国産バイオジェット・ディーゼル燃料を2020年に実用化することを目指し、微細藻類の低コスト・大量培養技術開発などを進めている。デンソーも08年から別の微細藻類を利用したバイオ燃料を研究しており、双方の知見を持ち寄ることで量産体制を早期に確立したい考え。デンソーはバイオ燃料を社内で運行しているバスに使うことも検討する。


ユーグレナが培養に取り組んでいる微細藻類ユーグレナ(和名ミドリムシ、左)とデンソーが活用を目指している微細藻類コッコミクサKJ(両社提供)※クリックで拡大

(藤原秀行)

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