医薬品航空輸送の品質認証「CEIV Pharma」、成田空港で第2弾の認証取得完了

医薬品航空輸送の品質認証「CEIV Pharma」、成田空港で第2弾の認証取得完了

航空輸送から陸上輸送まで一貫してカバー、14社に拡大

成田国際空港を運営する成田国際空港株式会社は12月20日、同空港で国際航空運送協会(IATA)の医薬品航空輸送に関する品質認証制度「CEIV Pharma」取得を目指し、国際航空輸送に携わる事業者とともに活動してきた「成田空港コミュニティ」で、新たに加わった全6社が認証取得を完了したと発表した。

6社はフォワーダーの伊藤忠ロジスティクス、近鉄エクスプレス、三井倉庫エクスプレス、三菱倉庫と陸送事業者の佐川急便、西濃運輸。

 
 

成田空港はIATAから、医薬品の国際航空輸送で世界最高水準の品質を提供できる空港「CEIV Pharma パートナーエアポート」の認定を受けており、日本で唯一、航空輸送から陸上輸送までのサプライチェーン全体(航空会社・グランドハンドリング会社・フォワーダー・陸送事業者)で輸送品質認証を受けたCEIV Pharma認証コミュニティ(独自活動組織)を運営している。

コミュニティとしての認証取得社はトータルで14社に達した。

全国の医薬品輸入の約6割を成田空港が担っており(2021年実績)、その重要性はますます高まっているため、空港運営会社は今後も関係事業者と協力し、医薬品の輸送品質向上を図るとともに、同空港の航空物流拠点化を促進する考え。

(藤原秀行)※いずれも成田国際空港株式会社提供

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