機能開発の加速狙い
ラピュタロボティクスは10月31日、東京都江東区で今年7月、「自動フォークリフト ラピュタAFL」の開発とデモンストレーション用施設を併設した「ラピュタロボティクス門前仲町ラボ」を開設したと発表した。
広さは約147坪。自動フォークリフト(AFL)の機能開発を加速するのが狙い。
ラピュタロボティクス門前仲町ラボ(同社提供)
新施設にはAFLのほか、試験用のベルトコンベアも設置。開発の多様化を図る。
■ラピュタロボティクス門前仲町ラボの概要
所在地:〒135-0044 東京都江東区越中島1-1-1
アクセス:東京メトロ「門前仲町駅」徒歩7分、JR京葉線「越中島駅」徒歩8分
(藤原秀行)