AOKI、高千穂交易取り扱いの米社製RFIDシステムでレジの待ち時間短縮図る

AOKI、高千穂交易取り扱いの米社製RFIDシステムでレジの待ち時間短縮図る

「ORIHICA」全店で運用開始

AOKIは1月25日、新たに展開しているブランドの店舗「ORIHICA(オリヒカ)」で接客サービス向上のため、高千穂交易が取り扱っている、米国で自動制御装置や空調冷熱機器などを手掛けるJohnson Controls(ジョンソン・コントロールズ)製RFIDシステムを全店で導入したと発表した。

消費者にとってはレジの待ち時間短縮、店舗にとっては検品作業や棚卸しなどの業務効率化がそれぞれ期待できるとみている。

「ORIHICA」は「アオキ」の店舗より安めに価格設定し、ビジネスシーン以外の衣料も積極的に提供しているのが特徴。


(AOKI提供)

(藤原秀行)

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