海外連結子会社と足並みそろえ、事業展開効率化など図る
ダイフクは3月26日、決算期を現在の3月から12月に変更すると発表した。
海外の連結子会社と決算のタイミングをそろえ、グローバルな事業展開の効率化と決算情報の透明性向上につなげる。他の連結子会社でも、現在3月決算の場合は同じく12月決算に切り替える予定。
今年6月開催予定の定時株主総会に定款の修正を諮り、認められればただちに実施する。決算期を変更した場合、2024年は4~12月の変則決算となる。
(藤原秀行)
ダイフクは3月26日、決算期を現在の3月から12月に変更すると発表した。
海外の連結子会社と決算のタイミングをそろえ、グローバルな事業展開の効率化と決算情報の透明性向上につなげる。他の連結子会社でも、現在3月決算の場合は同じく12月決算に切り替える予定。
今年6月開催予定の定時株主総会に定款の修正を諮り、認められればただちに実施する。決算期を変更した場合、2024年は4~12月の変則決算となる。
(藤原秀行)