21年の世界成長率予想、6・0%に引き上げ
IMF、コロナ禍から回復し過去40年で最大の伸び見込む 国際通貨基金(IMF)は4月6日、世界経済見通しを改定した。2021年の世界全体の成長率は前年比6・0%で、今年1月に公表した前回予想から0・5 […]
IMF、コロナ禍から回復し過去40年で最大の伸び見込む 国際通貨基金(IMF)は4月6日、世界経済見通しを改定した。2021年の世界全体の成長率は前年比6・0%で、今年1月に公表した前回予想から0・5 […]
各種情報組み合わせ、危険性高くなるとアラート発出し事故回避 ウェザーニューズは4月5日、海運業界向けに、世界で初めて陸上の船舶運航管理者などを対象に座礁対策を支援する「NAR(Navigation A […]
コロナ禍で景気刺激策が奏功、感染前水準には達せず WTO(世界貿易機関)は3月31日、世界の貿易量に関する調査結果を発表した。 2020年は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が響き、前年実績から5・ […]
管理当局長官が発表 海外主要メディアの報道などによると、エジプトのスエズ運河を管理するスエズ運河庁のオサマ・ラビア長官は4月3日、大型コンテナ船「エバーギブン」の座礁事故で足止めを強いられていた他の船 […]
コロナ禍が引き続き逆風に、本格的な底打ち見られず 全日本トラック協会と日本貨物運送協同組合連合会が4月2日発表した求荷求車情報ネットワーク「WebKIT」の稼働状況によると、3月末時点の荷物情報(求車 […]
クレーン車などの台数増で大型輸送対応、災害時のスポット利用もアピール CBcloudは、荷物と車両をマッチングする「PickGo」サービスに関し、クレーン車など特殊車両のラインアップを拡充している。軽 […]
謝意伝達と2国間の協力強化へ意見交換を予定 国土交通省は4月2日、エジプトのスエズ運河で起きたコンテナ船座礁事故を受け、同国に国交省職員らを派遣すると発表した。 国交省は同国政府に事故収集へ謝意を伝え […]
景況の持ち直し基調継続、コロナ禍前には及ばず 日本銀行が4月1日公表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の景況感を表した業種別の業況判断指数(DI)は運輸・郵便業(道路旅客・貨物運 […]
全国4カ所目、センター提供や専門知識持ったスタッフの派遣も アスクルは3月31日、東京都と「災害時における物資の調達・輸送等に関する協定」を同日付で締結したと発表した。 地震などの大規模災害が起きたか […]
小型のゆうパケットは5・2%減で2カ月連続マイナス 日本郵便が3月31日公表した2月の郵便物・荷物の引受物数によると、荷物のうち宅配の「ゆうパック」は前年同月比0・2%減の7670万6000個だった。 […]
コロナ禍からの回復傾向続く 日通総合研究所が3月30日公表した「企業物流短期動向調査」の速報値によると、国内向け出荷量の『荷動き指数』は今年1~3月実績(見込み)でマイナス16となり、昨年12月公表の […]
仙台工場も1人 日通商事は3月29日、宇都宮市の「宇都宮LSセンター」で従業員11人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。仙台工場(仙台市)でも従業員1人が感染した。 宇都宮LS […]
コンテナ船離礁受け会見、足止めの船舶は400隻超 海外主要メディアの報道などによると、スエズ運河庁のオサマ・ラビア長官が3月29日夜に記者会見し、同運河をふさぐ形で座礁していた大型コンテナ船「エバーギ […]
船主の正栄汽船も確認、6日ぶりに事態打開へ大きく前進 スエズ運河庁は3月29日、同運河で座礁、航路をふさいでいる大型コンテナ船「エバーギブン」に関し、現地時間の同日午後(日本時間同日夜)に離礁作業が成 […]
「船尾が100メートル移動」と説明、成果強調 スエズ運河庁のオサマ・ラビア長官は3月29日、同運河で座礁、航路をふさいでいる大型コンテナ船「エバーギブン」に関し、離礁作業を進めた結果、「船の再浮上に成 […]
帰宅困難者を引き受け プロロジスは3月29日、京都府京田辺市と「災害時における帰宅困難者用避難待機施設等施設利用に関する協定書」を同26日付で締結したと発表した。 プロロジスは同市内で地上6階建て、延 […]