物流施設

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イクシス提供の床面ひび割れ検知ロボット、利用の物流施設が累計100棟・500万㎡突破

AIで画像解析し報告書作成時間短縮、工数は半分に削減見込む 産業用ロボット開発などを手掛けるイクシス(川崎市)は5月9日、床面のひび割れを検知するロボット「Floor Doctor(フロアドクター)」 […]

大和物流、「2024年問題」考慮し静岡・掛川で中継拠点として運営可能な県内初センター開設

東京や大阪から日帰り運行対応と想定 大和物流は5月8日、「2024年問題」に対応して物流ネットワークの強化を図るため、親会社の大和ハウス工業が静岡県掛川市で開発したマルチテナント型物流施設「DPL掛川 […]

トランコム、8月に大阪・茨木で日用品の共同配送担う戦略拠点を予定通り開設へ

中距離輸送のニーズ獲得にも重点 トランコムは5月2日、東京都内で開催した2024年3月期連結決算説明会で、企業の物流業務を請け負う主力のロジスティクスマネジメント事業に関し、日用品や菓子、自動車部品な […]

西濃運輸が愛知でターミナルと倉庫一体化した支店新設へ、既存保管施設建て替えも発表

顧客ニーズへ迅速対応 セイノーホールディングス(HD)は5月1日、西濃運輸の特積み輸送効率化などを図るため、中部圏で設備投資を2件実施すると発表した。 愛知県清須市に、トラックターミナルと物流倉庫を一 […]

霞ヶ関キャピタルが仙台で開発参画の賃貸型3温度帯倉庫、カナメHDグループのKOYOが一部区画利用決定

市中心部から10km圏内、今年7月竣工予定 霞ヶ関キャピタルは4月30日、開発用地のソーシングと企画立案を担い、アセットマネジメント業務を受託している仙台市のマルチテナント型物流施設「LOGI FLA […]

中国銀と千葉銀、岡山・早島町で日本GLP開発物流施設の資金をグリーンローンで融資

環境負荷低減効果を評価 中国銀行は4月30日、千葉銀行と連携し、日本GLPが事業主体を務める物流施設「GLP早島Ⅳ」(岡山県早島町)の開発プロジェクトに関し、同社が組成に携わったプロジェクトを担うSP […]

Jリートの産業ファンド、千葉・習志野の2.6万㎡物流施設を再開発で5倍強に拡張計画

SMFLみらいが参画、隣の物件と一体で価値向上図る 関連記事:Jリートの産業ファンド、千葉・習志野で拓洋入居の物流施設を25年9月に取得へ Jリートの産業ファンド投資法人の資産運用を担うKJRマネジメ […]

福岡圏の大規模マルチ型物流施設、新規供給・需要とも四半期で過去最高更新

CBRE1~3月調査、「空室率は今後も低位で推移」と展望 シービーアールイー(CBRE)が4月26日公表した2024年第1四半期(1~3月)の大規模マルチテナント型物流施設の賃貸市場動向に関する調査結 […]

鴻池運輸が長野・安曇野にサントリー向け第2倉庫開設、自動フォーク採用

工場の新ライン稼働受け対応、フロア全体無人化はグループ初 鴻池運輸は4月26日、長野県安曇野市でサントリー天然水専用の保管・配送拠点「安曇野営業所 第2倉庫」が完成したと発表した。 2階にはレーザー誘 […]

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