トータル27社に拡大
NEXT Logistics Japan(NLJ)は11月21日、2022年に立ち上げた、長距離幹線輸送の効率化へ連携する任意組織「NLJ Plus+」に、新たにダイキン工業、住友金属鉱山など6社が参加したと発表した。参加メンバーは27社に拡大した。
「NLJ Plus+」はNLJへの出資を伴わず、連携して長距離輸送効率化の取り組みに参加する。出資を伴わないことで、より参加のハードルを下げる狙いがある。
■新たに「NLJ Plus+」に参加した企業(11月21日時点)6社
(プレスリリースより引用)
NLJの株主は以下の通り:
アサヒグループジャパン、江崎グリコ、岡通ホールディングス、ギオン、キユーソー流通システム、鴻池運輸、澁澤倉庫、鈴与、住友ゴム工業、住友商事、摂津倉庫、千代田運輸、トランコム、ニチレイロジグループ本社、日清食品ホールディングス、日本梱包運輸倉庫、日本製紙物流、日野自動車、ブリヂストン、みずほキャピタル、三菱HCキャピタル、三菱UFJキャピタル、三菱UFJ銀行、未来創造キャピタル、ユーネットランス
(藤原秀行)