プーマの米国新物流拠点、オートストアの自動倉庫を採用

プーマの米国新物流拠点、オートストアの自動倉庫を採用

1日の注文処理を2倍の20万件まで増強目指す

自動倉庫システムを手掛けるノルウェーのAutoStore(オートストア)と米国のシステムインテグレーターBastian Solutions(バスティアン・ソリューションズ)の両社は11月20日、世界的スポーツブランドのドイツのPUMA(プーマ)と提携したと発表した。

米アリゾナ州フェニックスのPUMA新物流センターがAutoStoreの自動倉庫システムを導入し、戦略的協業を拡大することも公表した。新施設でPUMAは自動倉庫システムを生かし、1日の注文処理を それまでの10万件から2倍の20万件まで増やし、小売サプライチェーン全体のスピード、効率、精度を高めることを実現したい考え。

 
 


(両社提供)

AutoStoreの自動倉庫システムは2015年以来、米インディアナ州とカリフォルニア州のPUMA物流拠点で採用。Bastian Solutionsは計画段階から現場での運用開始までAutoStoreのシステムに携わってきた。

その結果、PUMAは注文処理の精度を99%まで高めるとともに、ピーク時の倉庫容量を10倍に拡大。さらに、配送に要する時間を旧来の2週間から当日配送まで短縮することに成功した。

(藤原秀行)

テクノロジー/製品カテゴリの最新記事