計測結果の手動入力など解消、管理者らの負荷軽減見込む
キムラユニティーは11月28日、クラウドベースで安全運転の推進と企業のコンプライアンスを支援する法人向けの車両管理システム「KIBACO」(キバコ)に、アルコール検知器との連携機能を追加したと発表した。
2025年1月の本格実装を前に、11月から同社のBPO(外部からの業務受託)サービスを契約している顧客向けに提供を始めた。
23年12月にアルコール検知器を用いた酒気帯び有無の確認が義務化され、車両の管理者・使用者の負荷が増大している点を考慮。「KIBACO」とアルコール検知器のシステム連携を可能にし、法令順守をより容易に維持できるようサポートする。
KIBACOと連携する機種は、エレコム製「ALSmart」と、SEIKOIST製「XENSE」の2種類。アルコール検知器による計測結果が、スマートフォンアプリ「KIBACO Link」とBluetoothで連携し、K
IBACO側に自動反映させる。
車両使用者が計測結果を毎回手動入力する手間を削減できるほか、測定中の車両使用者の顔写真を自動撮影してKIBACOへ送信することにも対応、撮影の手間も解消できると見込む。
契約者のうち運転手オプションを利用しているユーザーが新機能を使うことができる。
(藤原秀行)※いずれもキムラユニティー提供