スタイレム瀧定大阪-阪急阪神エクスプレス、阪急阪神ロジパートナーズが共同で取り組む繊維業界の物流改革

スタイレム瀧定大阪-阪急阪神エクスプレス、阪急阪神ロジパートナーズが共同で取り組む繊維業界の物流改革

~積載効率向上とCO2排出量削減を目指して~

スタイレム瀧定大阪株式会社(本社:大阪市浪速区 代表取締役社長:瀧 隆太 以下、スタイレム)は、阪急阪神エクスプレス株式会社(本社:大阪市北区 代表取締役社長:谷村 和宏)ならびに阪急阪神ロジパートナーズ株式会社(本社:大阪市北区 代表取締役社長:津田 健史)の3社で物流改革を推進するため、繊維業界における配送効率化を目指し、革新的な「可変式輸送用ラック」を開発しました。

2025年2月より可変式輸送用ラックを活用した共同配送をスタートします。


可変式輸送用ラック

■背景と目的

深刻化するドライバー不足や2024年問題(労働時間上限規制の適用)、さらには環境負荷低減という社会課題に対し、3社が密接に連携し、新しい配送モデルを構築しました。

■主な取り組みと期待される効果

1.可変式輸送用ラックの導入

反物の特性に合わせて長さと高さの調整が可能な可変式輸送用ラックを開発、導入します。この革新的なラックにより、反物の規格の違いによる積載空間の無駄を解消し、積載効率を大幅に向上させることでトラック台数を削減……

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