文書管理の運用ルール策定もサポート
三井倉庫ビジネスパートナーズは2月12日、オフィスのペーパーレス化を支援する「書類キャビネット削減サービス」の提供を始めたと発表した。
現状を調査した上で、顧客と協議しながらキャビネット内の不要な書類を判別、整理して書類の削減を後押しする。
併せて、文書管理方法の見直しなど運用ルールの策定もサポートし、継続的に発生する書類の増加を抑制する。
サービスメニュー明確化と料金を固定化したパッケージプランを採用、ユーザーの利便性向上を図る。書類数50種、キャビネット数100本を目安にすると、税別で50万円という。
(いずれも三井倉庫ビジネスパートナーズ提供)
(藤原秀行)