機能集約し、ロジ最適化図る
中古のゲームや書籍などの買い取り・販売を手掛ける「駿河屋」を運営しているエーツー(静岡市)は3月3インチ、物流機能を集約した巨大倉庫を今夏、静岡市駿河区恩田原地区で開設すると発表した。
延床面積1万坪を超える敷地に、これまで静岡市内各倉庫に点在していた商材を集約。梱包機・最新マテハン機器を導入し、出荷に要するプロセスを圧縮する。
全フロアで冷暖房を完備し、働きやすい就業環境を整備。全ての照明をLED化し、環境にも配慮している。
新倉庫概要
住所 |
静岡市駿河区恩田原14-A街区 最寄りのバス停:静鉄バス「三菱電機前」バス停から徒歩約10分 |
構造 |
11,000坪 |
面積 |
地上5階 鉄筋コンクリート |
駐車場 |
200台以上完備 |
(藤原秀行)